地球3周分走ったプラド乗りから見たランクル300

はじめに

前回の投稿を読んでいただいた方はご存じかもしれませんが、私は2020年冬から2025年冬までの約5年間、ランドクルーザープラドに乗り続けました。

総走行距離は13万5,000km。地球約3周分を走った計算になります。

通勤から旅行、キャンプまで、本当にさまざまな思い出を一緒に作ってきた最高の相棒でした。

そんなプラドを乗り込んできた自分だからこそ感じた、ランクル300の質感や乗り味について、今回は率直な感想を書いていきます。

「最初の一歩で感じた違い」

まず驚いたのは、ドアを開け閉めした瞬間です。

特にフロントドアは、プラドと比べて圧倒的に重厚感があります。

「ドスッ」と閉まる音には高級車らしい安心感があり、カーテシランプの演出も相まって、乗り込む前から特別感を味わえます。

続いて感動したのが本革シートの質感です。

プラドではTXグレードだったためファブリックシートでしたが、クラッツィオのシートカバーを装着していたので、それなりに満足していました。

ですが、本革シートはやはり別物。

コシがあり、表面はしっとりとした手触りで、座った瞬間から上質さが伝わってきます。

そして、この真夏に一番感動している装備がベンチレーションシート。

プラドには付いていなかったので初めて使いましたが、本当に快適です。

正直、「もっと早く知りたかった」と思うくらいで、初めて使ったときは感動して泣きそうになりました(笑)。

さらに心をくすぐられたのが、コックピット周りのスイッチ類。

悪路走破を想定した装備がずらりと並び、見ているだけでワクワクします。

プラドでは予算の都合で諦めたリアデフロックに加え、ランクル300 GR SPORTにはフロントデフロックまで装備。

正直、すべて使いこなせる自信はありません(笑)。

でも、それだけ本格的な装備が並ぶ姿は、車好きにはたまりません。

そして初体験だったのがヘッドアップディスプレイ。

速度確認のために視線を下げる必要がなく、安全性も向上します。

Apple CarPlayでナビを使うと、「○○先を左折」といった案内もフロントガラスに表示されるので、とても便利です。

細かい部分ではありますが、パワーウインドウの開閉音も印象的でした。

プラドよりもはるかに静かで滑らかに動き、「こんなところまで違うのか」と驚きました。

天井の素材も高級感があり、室内全体の質感がワンランク上がっています。

さらに、プラドには付いていなかったサンルーフ。

天気のいい日に開けて走ると開放感は抜群で、つい遠回りしたくなるほど気持ちいいです。

一方で、運転席から見えるボンネットの景色はプラドと大きくは変わりません。

プラドから乗り換えても違和感なく運転できたポイントの一つでした。

最後に、お気に入りなのが12.3インチのディスプレイオーディオ。

プラドでは9インチの社外ディスプレイオーディオを装着していましたが、12.3インチはやはり迫力があります。

まだすべての機能を使いこなせてはいませんが、画面が大きく見やすいので、運転中の使い勝手も大きく向上しました。

ランクル300には、今回紹介した以外にも、乗っていて「すごいな」と感じる部分がたくさんあります。

ただ、すべてを一度に書くと長くなってしまうので、今回はここまでにしたいと思います。

次回は、実際に走ってみて感じたランクル300の乗り味や走行性能、燃費について、5年間・13万5,000km走ったランクルプラドとの違いにも触れながら、詳しく書いていきたいと思います。

ランクル300の購入を検討している方や、実際の乗り味が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

ぜひ次回もご覧ください。

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