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  • ランクル300、ぶつけました。

    ランクル300との生活を始めて、まだ数ヶ月。

    そんな中、僕は一世一代の大やらかしをしてしまいました。

    そう。

    ぶつけたのです。

    前回の愛車プラドでは、5年間で約13万5,000kmを走りました。

    それだけ走ってきたにもかかわらず、これまで一度も車をぶつけたことはありませんでした。

    それなのに、ランクル300に乗り始めてわずか数ヶ月で……。

    今回は、そのときの状況について書いていきたいと思います。

    いつもの駐車場で起きた悲劇

    その日は休日の午前中でした。

    いつものように、ランクル300でジムへ向かっていました。

    僕が通っているジムは、スーパーや歯医者など、複数の施設が入っている駐車場の中にあります。

    しかも、ゲート式の駐車場です。

    入庫時に車の写真を撮影されるタイプのため、駐車場に入ること自体はスムーズでした。

    しかし、その日は買い物客などで駐車場がかなり混雑しており、中はほとんど満車の状態でした。

    僕は駐車場の入口で、しばらく空きが出るのを待っていました。

    すると、自分から見える位置で1台分の駐車スペースが空きました。

    「よし、今だ」

    そう思い、ゲートを通過して駐車場内へ入りました。

    そのとき、少し雨が降っていました。

    しかし、駐車場に入った瞬間——

    急に雨が強くなったのです。

    一気に豪雨となり、視界が白くなりました。

    ゲートを通過してすぐ左手に曲がる必要があったため、僕はハンドルを切りました。

    その瞬間——

    バキッ!!!!

    聞きたくなかった音が、車内に響きました。

    「うわ……やらかした……」

    「最悪だ……」

    「傷、どうなっている?」

    「いつも通っている道なのに……」

    頭の中で、いろいろな言葉が一気に浮かびました。

    原因は、左折時の内輪差でした。

    ランクル300の大きな車体を十分に意識できておらず、左側にあった黄色いポールに接触してしまったのです。

    幸い、車を動かすことはできました。

    しかし、あまりにもショックでした。

    そのまま駐車場に車を停めてジムに行く気にもなれず、僕はそのまま駐車場を出て帰宅しました。

    そして、妻にすがりつきました。

    恐る恐る確認した車の状態

    事情を説明すると、妻は豪雨の中、外に出ていきました。

    そして、車の横にしゃがみ込み、静かに傷の状態を確認していました。

    僕も恐る恐る外へ出ました。

    そして、車を見てみると——

    左リアドアには凹みと傷。

    そして、

    サイドステップは大きくひん曲がっていました。

    「最悪だ……」

    本当にそう思いました。

    「死にたい……」

    それくらい落ち込みました。

    「やっぱり、無理してランクル300なんか買うべきではなかったのか……」

    そんなことまで考えてしまいました。

    もちろん、ランクル300を購入する際、リセールだけを重視してグレードやオプションを選んだわけではありません。

    しかし、心のどこかには、「もし将来、生活に困ることがあっても、ランクルなら売ればいい」

    そんな気持ちもありました。

    それが、今回の事故によって台無しになってしまったのではないか。

    そんな不安も頭をよぎり、落ち込みに落ち込んでいました。

    ここからが本当の意味での事故対応

    そんな僕を見て、妻が言いました。

    「お父さんに相談してみる?」

    妻の父は車関係の仕事をしており、こうしたトラブルへの対応や、車の修理についても詳しい方です。

    そこで、事情を説明してみることにしました。

    すると、妻の父から知り合いの板金屋さんを紹介してもらえることになりました。

    一方、パニック状態だった僕は、すぐにディーラーへ車の写真を送り、修理費用の概算を確認しました。

    さらに任意保険会社にも連絡し、保険を使った場合に今後の保険料がどの程度上がるのかも確認しました。

    修理するならディーラーなのか、板金屋さんなのか。

    修理後の見栄えはどうなるのか。

    そして、気になる修理費用はいくらなのか。

    さらに、保険を使うべきなのか、それとも自費で修理するべきなのか。

    ランクル300をぶつけてしまった後、僕はこれらの問題に頭を悩ませることになりました。

    次回は、

    ランクル300の修理費用はいくらだったのか?

    ディーラーと板金屋さんで修理の仕上がりに違いはあるのか?

    そして、保険を使うべきなのか?

    実際に僕が比較し、最終的にどのような判断をしたのかについて書いていきたいと思います。

    今回は、ランクル300をぶつけてしまったときの状況についてでした。

    次回は、実際の修理費用やディーラーと板金屋さんの比較、そして保険を使うべきかどうかについて、詳しく書いていきたいと思います。

  • 地球3周分プラドを走った男から見た、ランクル300の乗り味

    前回は、5年間・約13万km乗ったプラドと比較しながら、ランクル300に乗り込んだときに感じた質感や違いについて紹介しました。

    今回は、実際にランクル300を走らせてみて感じた「走りの違い」について紹介していきたいと思います。

    加速感やブレーキ、静粛性、高速道路での安定性、そして気になる燃費について、5年間プラドを乗り続けてきた僕の目線からお伝えします。

    まずは出だしの加速感

    まずは、走り出しの加速感について。

    はじめに言っておくと、ランクル300の走り出しは……そこまで速くありません。

    なんなら、少し重たく感じます。

    僕のランクル300はディーゼルモデルですが、以前乗っていたプラド150後期のディーゼルと比べて、走り出しの加速感はそこまで大きく変わらないというのが正直な印象です。

    もちろん、以前のプラドは285/70R17のBFグッドリッチ・オールテレーンタイヤを履き、さらにリフトアップもしていました。

    その状態と比べれば、ランクル300の方が幾分軽快に感じます。

    ただ、正直なところ、

    「うわ、めちゃくちゃ速い!」

    と興奮するような加速ではありません。

    車重が約2.6tもあるので、走り出しはやはりそれなりに重量感があります。

    ただし、これはディーゼルモデルの話。

    ガソリンモデルであれば、また印象は大きく違うのかもしれません。

    中間加速はプラドと全然違う

    一方で、中間加速になると話は大きく変わります。

    これは明らかにプラドとは違います。

    アクセルを踏み込んだときの「余裕感」が全然違いますし、その後の伸びもランクル300の方が明らかに上です。

    アクセルペダルを少し踏み込んであげれば、80km/hから100km/hまでは軽く加速していきます。

    さらにそこから先も、まだまだ余裕のある加速をしてくれます。

    僕は普段、高速道路を使って片道35kmほど通勤しています。

    そのため、高速道路で100km/h巡航から120km/hへ加速する場面も多いのですが、このときの余裕感は、以前のプラドとはまったく違います。

    感覚的には、

    プラドでアクセルを「3」踏み込む必要がある場面でも、ランクル300なら「2」程度で済む。

    そんなイメージです。

    もちろん、プラドはリフトアップや大径のオールテレーンタイヤを装着していたため、完全に純正状態での比較ではありません。

    それでも、ランクル300の中間加速に関しては、明らかに余裕があり、運転していて非常に気持ちがいいです。

    ブレーキの効き

    ブレーキについては、プラドよりもよく効くと感じます。

    ただし、ランクル300の車重は約2.6t。

    プラドの約2.2tと比べると、かなり重量があります。

    そのため、急な減速が必要な場面ではしっかりと止まってくれる安心感がありますが、普段の運転ではなるべくブレーキに頼りすぎないようにしています。

    特に下り坂や高速道路の減速では、ブレーキパッドの消耗も気になるため、僕はエンジンブレーキをよく使います。

    これだけの重量がある車を止めるわけですから、ブレーキにはかなりの負担がかかっているはずです。

    静粛性はさらに進化している

    静粛性についても、プラドとの違いをかなり感じます。

    正直、プラドに初めて乗ったときも、

    「めちゃくちゃ静かだな」

    と感動しました。

    しかし、ランクル300はさらに静かです。

    僕自身、車のロードノイズは嫌いではありません。

    むしろ、ある程度のロードノイズが聞こえる方が「車を運転している感」があって好きなくらいです。

    そんな僕でも、ランクル300の静粛性には驚きました。

    高速道路を走っていても、聞こえてくるのは「シャーッ」というタイヤの音が耳に触れる程度。

    プラドのときは、もう少しロードノイズが大きく感じられました。

    ランクル300は、ドアのウインドウが二重になっていることなども静粛性に貢献しているのだと思います。

    とにかく静かです。

    そして、車内が静かだからこそ、オーディオの音がより際立ちます。

    音楽を聴きながらの高速道路ドライブは、ランクル300の楽しみの一つだと思います。

    高速道路での直進安定性

    直進安定性についても、プラドとはかなり違います。

    僕のプラドはリフトアップしていたこともあり、高速道路を走っていると、路面状況によってはハンドルが少しブレることがありました。

    そのため、ある程度しっかりとハンドルを握って運転していた記憶があります。

    一方で、ランクル300は高速道路での安定感がかなり高いです。

    そっとハンドルに手を添えているだけでも、車がまっすぐ進んでいく感覚があります。

    もちろん、運転中にハンドルから手を離していいという意味ではありません。

    ただ、それほどまでに車体が安定しているということです。

    車体が大きく、車重もあるからこその安定感なのかもしれません。

    高速道路を長距離走る機会が多い僕にとって、この安定感はかなり大きな魅力です。

    気になる燃費は?

    そして、みなさんが気になるであろう燃費について。

    僕は高速道路を使って通勤しているため、一般的な使い方と比べると燃費が伸びやすい環境だと思います。

    現時点で、メーターに表示されている平均燃費は10.8km/L。

    燃料満タンにして15キロほど走行した際の航続可能距離はメーター表示で、755km。

    ランクル300の車重やボディサイズを考えると、個人的にはそこまで悪くない燃費だと感じています。

    ちなみにプラドの時はカスタムしていたこともあり、燃費はメーター表示で10.2km/Lでしたので、それよりもいいですね笑

    もちろん、実際の燃費は走り方や道路状況によって変わります。

    ただ、プラドのタンク容量が87L。対しランクル300は80Lですので、航続可能距離は50kmほど下がりました。悲しい。。

    今後は満タン法でも実際の燃費を計算してみる予定なので、メーター表示との違いも含めて、改めて紹介したいと思います。

    今回は、5年間・約13万kmプラドを走ってきた僕から見た、ランクル300の走りについて紹介しました。

    走り出しの加速感には少し重量感を感じる一方で、中間加速の余裕や高速道路での安定性、そして静粛性には大きな進化を感じます。

    同じランドクルーザーシリーズでも、プラドとランクル300では、走りのキャラクターはかなり違います。

    次回は、実際の燃費や長距離走行で感じたことなど、さらに詳しく紹介していきたいと思います。

  • 地球3周分走ったプラド乗りから見たランクル300

    はじめに

    前回の投稿を読んでいただいた方はご存じかもしれませんが、私は2020年冬から2025年冬までの約5年間、ランドクルーザープラドに乗り続けました。

    総走行距離は13万5,000km。地球約3周分を走った計算になります。

    通勤から旅行、キャンプまで、本当にさまざまな思い出を一緒に作ってきた最高の相棒でした。

    そんなプラドを乗り込んできた自分だからこそ感じた、ランクル300の質感や乗り味について、今回は率直な感想を書いていきます。

    「最初の一歩で感じた違い」

    まず驚いたのは、ドアを開け閉めした瞬間です。

    特にフロントドアは、プラドと比べて圧倒的に重厚感があります。

    「ドスッ」と閉まる音には高級車らしい安心感があり、カーテシランプの演出も相まって、乗り込む前から特別感を味わえます。

    続いて感動したのが本革シートの質感です。

    プラドではTXグレードだったためファブリックシートでしたが、クラッツィオのシートカバーを装着していたので、それなりに満足していました。

    ですが、本革シートはやはり別物。

    コシがあり、表面はしっとりとした手触りで、座った瞬間から上質さが伝わってきます。

    そして、この真夏に一番感動している装備がベンチレーションシート。

    プラドには付いていなかったので初めて使いましたが、本当に快適です。

    正直、「もっと早く知りたかった」と思うくらいで、初めて使ったときは感動して泣きそうになりました(笑)。

    さらに心をくすぐられたのが、コックピット周りのスイッチ類。

    悪路走破を想定した装備がずらりと並び、見ているだけでワクワクします。

    プラドでは予算の都合で諦めたリアデフロックに加え、ランクル300 GR SPORTにはフロントデフロックまで装備。

    正直、すべて使いこなせる自信はありません(笑)。

    でも、それだけ本格的な装備が並ぶ姿は、車好きにはたまりません。

    そして初体験だったのがヘッドアップディスプレイ。

    速度確認のために視線を下げる必要がなく、安全性も向上します。

    Apple CarPlayでナビを使うと、「○○先を左折」といった案内もフロントガラスに表示されるので、とても便利です。

    細かい部分ではありますが、パワーウインドウの開閉音も印象的でした。

    プラドよりもはるかに静かで滑らかに動き、「こんなところまで違うのか」と驚きました。

    天井の素材も高級感があり、室内全体の質感がワンランク上がっています。

    さらに、プラドには付いていなかったサンルーフ。

    天気のいい日に開けて走ると開放感は抜群で、つい遠回りしたくなるほど気持ちいいです。

    一方で、運転席から見えるボンネットの景色はプラドと大きくは変わりません。

    プラドから乗り換えても違和感なく運転できたポイントの一つでした。

    最後に、お気に入りなのが12.3インチのディスプレイオーディオ。

    プラドでは9インチの社外ディスプレイオーディオを装着していましたが、12.3インチはやはり迫力があります。

    まだすべての機能を使いこなせてはいませんが、画面が大きく見やすいので、運転中の使い勝手も大きく向上しました。

    ランクル300には、今回紹介した以外にも、乗っていて「すごいな」と感じる部分がたくさんあります。

    ただ、すべてを一度に書くと長くなってしまうので、今回はここまでにしたいと思います。

    次回は、実際に走ってみて感じたランクル300の乗り味や走行性能、燃費について、5年間・13万5,000km走ったランクルプラドとの違いにも触れながら、詳しく書いていきたいと思います。

    ランクル300の購入を検討している方や、実際の乗り味が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

    ぜひ次回もご覧ください。

  • 愛車プラド、驚きの売却価格

    前回の投稿では、ランクル300を購入した話を書きました。

    今回は、納車までの出来事、その中でも愛車プラドの売却についてお話しします。

    ランクル300の納車は震えるほど待ち遠しいものの、やはり大きな壁がお金でした。

    もちろんローンは組みますが、頭金を用意するため、これまで苦楽を共にしてきたプラドを売却することを決意しました。

    正直、それまで車を売った経験は一度もありませんでした。

    「どこで売るのが一番高いんだろう?」

    そう調べていると、MOTAという一括査定サービスを見つけたので、試しに登録してみました。

    そのとき掲載した写真がこちらです。

    赤丸の部分は擦り傷があるところで事前に報告しています。

    見ての通り、かなりカスタムしており、純正とは程遠い仕様です。

    「こんな車、本当に買い取ってもらえるのか?」

    「めちゃくちゃ安い査定だったらどうしよう…」

    そんな不安でいっぱいでした。

    ところが、登録した翌日、査定結果を見て思わず目を疑いました。

    なんと、上位3社の最低査定額が351万円。

    思わず発狂するほど驚きました(笑)。

    当時の購入価格は約420万円だったので、残価率は驚異の80%超え。

    プラドを手放すこと自体かなり悩んでいましたが、「こんな金額で売れるなら最高じゃないか!」と、一気にテンションが上がりました。

    …ところが、ここで大きな問題が発覚します。

    実は査定登録時に、車両情報を間違えて入力していたのです。

    僕のプラドはディーゼル・5人乗り・TX・サンルーフなし。

    しかし登録内容は、7人乗り・サンルーフ付きになっていました。

    「そりゃ査定額高いわけだ…。」

    一気に落胆しました。

    業者の方と実車査定の日程を調整している際、仕様確認でそのミスが発覚。

    電話越しでも相手の反応が変わったのが分かり、

    「あ、終わった…。」

    と思いました。

    それでも「一度実車を見させてください」と言っていただき、予定どおり査定してもらえることになりました。

    査定当日は、合計5社に同じ時間へ来てもらいました。

    車検が翌月に迫っていたこともあり、できるだけ早く売却したかったためです。

    すると業者の方からこんな提案がありました。

    「お客様が納得できる最低金額を決めてください。その金額に届かなかった会社はそこで終了。残った会社だけが名刺の裏に査定額を書いて、一斉に公開しましょう。」

    売却初心者の僕は少し緊張しましたが、このやり方が面白くて、途中からイベントのように楽しんでいました(笑)。

    僕が提示した最低ラインは320万円。

    登録内容のミスもあり、「ここを超えてくれたら十分かな」というギリギリの金額でした。

    約1時間で査定が終わり、いよいよ結果発表。

    すると1社だけが、

    「申し訳ありません。今回は足切りです。」

    と言って帰られました。

    「えっ!? ということは、残り4社は320万円を超えてるの?」

    その時点でかなり嬉しかったのを覚えています。

    そして、いよいよ名刺を一斉にオープン。

    ほとんどの業者が325〜330万円前後。

    十分すぎる金額です。

    しかし、その中で1社だけ…

    342万円。

    思わず、

    「え!? この金額で本当にいいんですか!?」

    と声が出そうになりました。

    登録ミスもあり、不利な状況だったにもかかわらず、この査定額。

    しかもここまでカスタムした車です。

    想像をはるかに超える金額に、本当に興奮しました。

    もちろん、その場でその業者さんへの売却を決めました。

    お店の名前は(株)SECOND CAR LIFEさんです!!

    ですが、契約書にサインをした瞬間、不思議と気持ちが変わりました。

    さっきまで「高く売れた!」と喜んでいたのに、プラドがどこか寂しそうに見えたんです。

    この車とは、本当にいろいろな場所へ行きました。

    たくさんカスタムして、悩んで、楽しんで…。

    たくさんの思い出が詰まった最高の一台でした。

    そして迎えた最後の日。

    「今まで本当にありがとう。」

    そう心の中で伝えて、プラドを見送りました。

    次回からはいよいよ、ランクル300との生活について投稿していきます!

    燃費やカスタム、便利グッズ、実際に乗って感じたことなど、オーナー目線で包み隠さず発信していきますので、ぜひ引き続きご覧ください!

  • 愛車プラドから夢のランクルへ

    前回の投稿でも書いたように、プラドは僕にとって最高の一台でした。

    家族との思い出や旅行、そしてカスタム。乗るたびに「買って良かった」と思える、本当に大好きな車でした。

    ですが、カスタムを重ねていくうちに、車をもっと大きくしたいという気持ちが強くなり、いつしかランクル300への憧れがどんどん大きくなっていきました。

    とはいえ、当時の僕にとってランクル300は「いつか乗れたらいいな」と思う存在。

    50代、60代までコツコツお金を貯めて、ようやく挑戦できる車だと思っていました。

    しかも受注停止が続いていて、そもそも買うことすらできない…。

    そんなふうに半分諦めていたんです。

    ところが、その考えを大きく変える出来事がありました。

    妻の父がランクル300に興味を持っていて、妻の弟さんと一緒に何度も抽選へ応募していることを知ったのです。

    「身近な人が本気で狙っている。」

    その事実が、僕の背中を強く押してくれました。

    将来のことを考えると不安はありましたが、昔から憧れていた車です。

    ローンを組めば何とかなるかもしれない。

    どうせ今は買いたくても買えない車なんだから、挑戦するだけしてみよう。

    そう思い、プラドを購入したディーラーでお世話になっている担当のKさんへ連絡しました。

    「ランクル300が欲しいです。もしお話があれば、ぜひお願いします。」

    当時は公式でも受注停止中だったため、「今は難しいですが、もし話があればご連絡します。」という返事でした。

    それが2024年12月頃だったと思います。

    そして約半年後の2025年6月。

    Kさんから一本の連絡が入りました。

    「ランクル300、どうですか?」

    その瞬間は今でも忘れられません。

    正直、もう忘れられていると思っていたので、本当にうれしかったです。

    そこから話は一気に進みました。

    「ディーゼルしかご案内できません。」

    そう言われましたが、僕にとっては願ってもない条件でした。

    もともとディーゼルを希望していたので、むしろ最高の内容。

    さらに、見た目はZXよりGR SPORTの方が好みだったので、

    GR SPORT・ディーゼル・5人乗り・ホワイトという仕様に決定しました。

    プラドがブラックだったので、今度は思い切ってホワイトを選択。

    メーカーオプション、ディーラーオプションも選び、いよいよ契約です。

    ……ですが、最後に待っていたのが現実でした。

    総額 約960万円。

    見積書を見た瞬間、言葉が出ませんでした。

    プラドの倍以上の価格。

    貯金も十分あるわけではない。

    しかもプラドのローンもまだ残っている。

    「やっぱり無理かな…。」

    「ここで諦めた方がいいのかな…。」

    そんな気持ちも正直ありました。

    しかし、その頃に妻の父と弟さんがランクル300の抽選に落選したことを知ります。

    買いたくても買えない人がたくさんいる中で、僕にはディーラーさんが「買えるチャンス」を用意してくれた。

    そのチャンスを、自分の都合だけで手放してしまっていいのか。

    そう考えたとき、答えは決まっていました。

    「このチャンスは逃したくない。」

    そう思い、契約書にハンコを押しました。

    そのときの見積書がこちらです。

    ローンは銀行で10年。

    月々約34,000円。

    ボーナス月は20万円。

    これが10年間続く生活がスタートすることになりました。

    もちろん不安はありました。

    でも、それ以上に「憧れのランクル300が待っている」というワクワクの方が大きかったのを覚えています。

    契約時には納車時期はまだ未定でしたが、

    「おそらく1年以内にはお渡しできると思います。」

    そう言われ、連絡を楽しみに待つ日々が始まりました。

    そして2025年11月頃。

    Kさんから「来年4月に納車できます。」という連絡が入りました。

    そこからは、プラドをどう売却するか、資金をどう準備するかなど、本格的に計画を立て始めることになります。

    この続きは、次回の記事でお話ししたいと思います。

    次回は**「プラド売却編」**です。

    最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • ランクルプラド150との5年間。最高の相棒だった思い出

    2020年、社会人1年目の冬。

    私が初めて自分のお金で購入した車が、**ランドクルーザープラド150(TX ディーゼル・5人乗り)**でした。

    それまでは祖父から譲り受けた古いカローラで通勤していましたが、「いつかはランクルに乗りたい」という思いだけは学生の頃からずっと持ち続けていました。

    もちろん、社会人1年目でランクルを買うのは決して楽な選択ではありません。

    それでも、「ランクルライフを始めるなら価格的にもサイズ的にもプラドがベストだ」と考え、思い切って購入を決意しました。

    とにかく譲れなかったのはディーゼルエンジン

    当時は今以上にお金がなく、グレードはベースグレードのTX。

    サンルーフなし、オーディオレス仕様という、できるだけ価格を抑えた内容でした。

    それでも一つだけ絶対に譲れなかったのがディーゼルエンジンです。

    ちょうどその頃、プラドのディーゼルエンジンは改良が行われ、

    • 最大出力:177PS → 204PS

    • 最大トルク:450Nm → 500Nm

    へとパワーアップしたタイミングでした。

    「買うなら絶対このディーゼルしかない。」

    そう思い、TXディーゼル5人乗りで契約しました。

    価格は込み込みで420万円ほど、残クレでした。

    そして、納車の日のワクワクは今でも忘れられない

    人生で初めてのマイカー。

    しかも憧れ続けたランドクルーザー。

    納車の日は本当にワクワクが止まりませんでした。

    納車されてからもしばらくは、特に目的もないのに一人で遠出をしたり、駐車場で眺めたり…。

    「車が好き」という気持ちを存分に味わわせてくれた一台でした。

    気付けばカスタム沼へ…

    最初は「このままで十分」と思っていました。

    しかし、プラド150は本当にカスタムパーツが豊富。

    少しずつ手を加えるつもりが、気付けばどんどんカスタムしていました

    もちろん、お金には余裕なんてありません。

    それでも欲しいパーツがあれば少しずつ購入し、自分好みの一台へ仕上げていく時間は本当に楽しかったです。

    ちなみに上の写真は記念すべき最初のカスタム。

    ラバースプレーでマットブラックに塗装しました。

    カスタムを重ねるたびに愛着はどんどん増し、「やっぱり自分のプラドが一番カッコいい」と本気で思うようになっていました。

    気付けば走行距離は約13万5,000km。

    通勤だけでなく、旅行やドライブなど、思い出のほとんどをプラドと一緒に過ごしてきました。

    大きなトラブルもほとんどありませんでした。

    唯一印象に残っているのは、左リアタイヤ付近からオイル漏れが発生したことです。

    原因はデフとアクスルのつなぎ目にあるオイルシールの劣化。

    修理後は再発することもなく、その後も安心して乗り続けることができました。

    ランクルらしい高い耐久性を実感した出来事でもありました。

    今でもプラドは特別な存在

    もしランクル300を購入する機会がなければ、今でも間違いなく乗り続けていたと思います。

    まだまだカスタムもしていたでしょうし、走行距離もさらに伸びていたはずです。

    親バカと言われるかもしれませんが、自分のプラドは世界で一番カッコよかったと思っています。

    …とはいえ、それはオーナーなら誰もが思うことかもしれませんね、、笑。

    友人の車との写真も載せていますが、ランクル250にも負けてません!笑

    正直今も街でプラドを見かけると、つい目で追ってしまいます。

    それだけ特別な思い出が詰まった、最高の相棒でした。

    〜補足〜カスタム内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ・40mmリフトアップコイル(タナベ)

    ・ワイドトレッドスペーサー30mm(KSP)

    ・アルミホイール(FUEL VEVTOR)

    ・オーバーフェンダー片側50mm(ロジャム)

    ・ガーニッシュ類ブラックエディション化

    ・シートカバー(Clazzio)

    ・オーディオ類(スピーカー、サブウーファー等)

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    次回予告

    次回は、この大切なプラドを手放す決断をした理由、そして予想を超えた売却価格についてお話ししたいと思います。

    さらに、現在乗っているランドクルーザー300 GR SPORTの購入価格についても、実際の金額を交えながら紹介する予定です。

    ぜひ、次回も気軽に読んでいただけるとうれしいです。

  • 10年ローンでランクルを購入

    はじめまして。

    はじめにですが、私はその辺にいるごく普通のサラリーマンです。

    特別年収が高いわけでもなく、社長でも経営者でもありません。

    どこにでもいる、ごく普通の会社員です。

    そんな自分が、この日、人生で一番大きな買い物をしました。

    ランドクルーザー300 GR SPORT(ディーゼル仕様)。

    正直に言います。

    この車を余裕で買えたわけではありません。

    むしろ「無理して買った」が正しい表現です。

    ローンは10年。

    周りからは、

    「そこまでして買うの?」

    「10年ローンは長すぎる。」

    そんな言葉もたくさん言われました。

    それでも、このチャンスだけは逃したくありませんでした。

    ランドクルーザー300は、誰でもすぐに買える車ではありません。

    抽選や長い納期など、タイミングが合わなければ手に入らない特別な車です。

    「今を逃したら、一生後悔する。」

    そう思い、購入を決意しました。

    実は、新卒1年目で購入したランドクルーザープラド150に約5年間乗っていました。

    13万5,000kmを走り、たくさんカスタムをして、本当に大好きな一台でした。(また別でプラドについては投稿します)

    だからこそ、ランクル300へ乗り換える決断は簡単ではありませんでした。

    それでも、子どもの頃から憧れていた「いつかはランクル」という夢を叶えたい気持ちが勝ちました。

    そして、この車を契約した翌日、当時付き合っていた彼女と結婚しました。

    今思えば、人生の大きな出来事が一気に訪れた忘れられない時期でした。

    このブログでは、そんなランクル300との生活をありのままに残していこうと思います。

    嬉しいことも、失敗したことも、全部書いていきます。

    このブログが、

    「ランクル300が気になっている人」

    「いつかはランクルに乗りたいと思っている人」

    そんな誰かの参考や励みになれば嬉しいです。

    これから、ランクル300とのカーライフを、

    少しずつ記録していきます。

    どうぞよろしくお願いします。

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